フォートナイトのPCを選ぶとき、一番大事なのはGPUのグレードよりも先に どの描画モードで遊ぶかを決めること です。フォートナイトは描画モードによって必要なスペックがまったく変わり、同じPCでもfpsが半分以下になることがあります。これを知らずに「fpsが出ない」と悩む方は少なくありません。
「同じPCでfpsが倍違う」というのは大げさではなく、フォートナイトでは実際に起きることです。設定画面の「レンダリングモード」で切り替えられるので、まずここを確認することが、フォートナイトのPC選びのスタートラインです。
| 目標fps | 推奨GPU | 合わせるCPU | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 60〜240fps | RTX 5060(エントリー) | Ryzen 5 7500F | RTX 5060で250fps超の実測あり |
| 360fps | RTX 5070(ミドルハイ) | Ryzen 7 9800X3D | GPUより先にCPU |
Performanceモードのフォートナイトは非常に軽いゲームです。エントリーGPUのRTX 5060でも、フルHD中設定で平均250fps超という実測があります。240fpsまではエントリー構成で十分到達できます。
Performanceモードはあまりにも軽いため、240fpsを超えるあたりからボトルネックがGPUからCPUに移ります。360fpsを安定させたいなら、GPUのグレードを上げるよりX3D系CPUに投資するのが効果的です。具体的にはRyzen 7 9800X3D(ミドルハイ・RTX 5070クラス以上)が現実的なライン。「GPUを5090にすれば出る」ではなく「9800X3Dで初めて出る」のがフォートナイトの面白いところです。
「綺麗な映像でフォートナイトを楽しみたい」場合はDirectX12モード(Lumen有効)になりますが、必要スペックがまったく変わります。同じRTX 5060ではDX12最高設定で100fps前後まで落ち、競技用途には足りません。高画質で快適に遊びたいなら、RTX 5070以上(+X3D)でDLSSを併用するのが現実的です。ただし、競技的に勝ちにいくならPerformanceモードを選ぶべきで、ここは目的に応じて分けて考えてください。
| モニター | 必要なPCの目安 |
|---|---|
| 144Hz / 240Hz | エントリー(RTX 5060)でPerformanceモード |
| 360Hz | ミドルハイ+9800X3D(CPU律速のため) |
競技勢標準のPerformanceモードなら、フォートナイトは非常に軽くエントリー構成で240fps超。自作とBTOの価格差もわずかです。
| 構成 | CPU / GPU | 価格 |
|---|---|---|
| 自作(エントリー) | Ryzen 5 7500F / RTX 5060 | 約20万円 |
| BTO: マウス G TUNE | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 | ¥204,800 |
DX12の最高画質で遊ぶ場合や360fpsを狙う場合は、X3D系CPU+上位GPU(RTX 5070〜・自作で約32万円〜)が必要になります。
価格は2026年6月時点の参考値です(BTOは直販価格・変動あり)。リンク先で最新価格をご確認ください。BTOリンクはアフィリエイトIDを含まない素リンクです。